なれはて日記

ざんぞうです

UE4/C++ キーが押されたか、離されたかを取得する

前回の続きです。
InputKey関数くんが押された離されたを取ってくれると思っていましたが、調べてみると入力をプログラム側から設定(入力の偽装)をするもののようです。

目的の処理はどうするのじゃーと調べていたらこちらの記事を発見。
user-ooame.hatenablog.jp
IsInputKeyDown()でポジティブエッジ、ネガティブエッジが取れるのを記録、比較して押された、離されたとしていました。
エンジン機能は最小限でシンプルでいいですね!

写経させてもらいつつ改造して2秒分の入力を保存できるようにしてみました。
アクションゲームだと入力履歴や入力時間が欲しくなったりするので保存できるとよさそうです。

良い記事の救われ入力はいい感じになりました。
次回はUMGあたりを攻めたいと思います。